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仕事中のリフレッシュに最適!健康に良いフルーツ!

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皆さんはお仕事中におやつは食べたりするでしょうか?

集中して仕事に取り組んでいるとどうしても小腹が空いてきちゃいますよね。

かといって、甘いスイーツやスナック菓子ばかり食べていても、健康に悪いなーと思っている方も多いのではないでしょうか?

今回は持ち運びがしやすくて、入手もしやすい、リフレッシュに最適なおやつをご紹介したいと思います。

目次

リフレッシュにも健康にもいいおやつはやっぱりフルーツ

やっぱりさっぱりできるものと言えばフルーツですよね! オフィスでも食べやすいフルーツを3種類、その健康効果と共にご紹介します。

オフィスでも食べやすいフルーツ3種

バナナ

皆さんご存知のバナナ、どこのスーパーでも手に入るし、最近ではコンビニでも手に入ります。 バナナのメリットと言えば、手で皮をペロッとめくれば、それで食べられるという点です。 そのお気軽さと入手性のよさから一番目にご紹介しました。

カリウムが豊富

カリウムは腎臓からのナトリウム(塩分)の吸収を抑制して、体外へ排出する働きを持っています。 このため血圧を下げる効果があり、高血圧や脳梗塞などに効果があります。

また、むくみにも効果があると言われているので、立ち仕事で足がむくみがちな方や、朝起きると顔がむくんでいるという方にも効果があるようです。

食物繊維が豊富

食物繊維の効果については、有名なのでご存知の方も多いかと思います。 食物繊維は、人間が消化や吸収することができない繊維質のことで、胃でほとんど消化されず、そのまま腸へと運ばれていきます。 この際に食物繊維がコレステロールやブドウ糖などの吸収を阻害し、ゆっくりと吸収されるため、血糖値が急激に上がることを抑制します。 消化されなかった食物繊維は、腸の中にいる腸内細菌のエサになり、腸内細菌が繁殖することで腸内環境がよくなり、便の臭いを抑えたり、免疫力が上がったりします。

ポリフェノールが豊富

バナナにはポリフェノールが赤ワインのグラス一杯に匹敵するほど含まれています。 ポリフェノールは抗酸化物質の一種で、体内の活性酸素を取り除く効果があると言われています。
活性酸素は、体内に侵入してきたカビやウィルスなどを攻撃する作用を持っていますが、増えすぎると体内の細胞までをも攻撃してしまい、この体内の正常な細胞を攻撃してしまうことがガンや老化の原因の一つと考えられています。

フラクトオリゴ糖が豊富

フラクトオリゴ糖は、腸内のビフィズス菌や乳酸菌の栄養源となって、腸内環境を整える作用を持っています。 先ほど解説した食物繊維との相乗効果があるので、バナナは腸内環境を整えるのに最適なおやつと言えそうです。 フラクトオリゴ糖は体質により、お腹がゆるくなることもあるようなので、バナナを食べてお腹の調子が悪くなる場合、医師に相談するのが良さそうです。

みかん

冬の果物の代表格「みかん」 こたつで食べると甘くてさっぱりしていて美味しいですよね。 おばあちゃんから「風邪予防にみかんを食べなさい」なんて言われたことありませんか? 健康効果抜群で、手で皮をむくだけでお手軽にオフィスでも食べられるフルーツですね。

ビタミンCが豊富

ビタミンCは、バナナの時にも解説した抗酸化作用をもつ物質で、体内を酸化から守ってくれます。 また皮膚や粘膜の元となるコラーゲンや、成長ホルモンを作るために必要な物質になりますので、美肌効果や免疫力アップに効果的です。

シネフリンが豊富

脂肪の分解を促進する効果があり、体脂肪の蓄積を防ぎます。 代謝の向上に効果があり、脂肪燃焼に効果を発揮する成分です。 ダイエットの際の補助に最適な成分なので、ダイエット中の方には嬉しい成分ですね。 シネフリンの中にはクエン酸も含まれており、疲労回復にも効果があります。 また、クエン酸には糖質を分解して、新陳代謝をあげる効果もありますので、クエン酸もダイエットに効果的です。

β-クリプトキサンチンが豊富

β-クリプトキサンチンは、抗酸化作用を持った成分になるため、ビタミンCやポリフェノールなどと同じく、生活習慣病の予防や美肌効果があります。 β-クリプトキサンチンは骨を作るために必要な成分のため、摂取することで骨粗鬆症の予防にも効果があります。
β-クリプトキサンチンは、他の成分と比べて非常に長い間効果を発揮する成分で、2ヶ月以上もの間、効果を発揮してくれるようです。 そのため、冬にしっかりみかんを食べておけば、春先など紫外線のきつい季節まで美肌効果を保ってくれます

ブルーベリー

ブルーベリーに限らず、ブラックベリー、ラズベリーなどベリー類は健康効果が高く、独特のさっぱりした酸味が美味しく、ヨーグルトにかけて食べるなどもできるので、オフィスだけでなく、朝食などにも取り入れたいフルーツです。 今回は入手性の高さからブルーベリーをご紹介します。 最近ではスーパーだけでなく、コンビニでも冷凍したものが売られていますので、コンビニで昼食を買う際に、ついでに買ってしまうことができるのも魅力ですね。

アントシアニンが豊富

アントシアニンはバナナの時にもご紹介したポリフェノールの一種で、β-カロテンやビタミンC、デルフィニジン、シアニジンなどの抗酸化作用をもつ成分が豊富に含まれています。 このためブルーベリーには高い抗酸化作用があります。

病院などで食事療法を受けている方や貧血気味の方も向いていません。

いずれにせよ抗酸化作用は抜群にあるアントシアニンですので、摂取して損はなさそうです。

マンガンが豊富

マンガンは、骨や皮膚などの組織の形成に必要な物質で、骨や皮膚の健康を保つのに必要な成分です。 またインスリンの合成に関わっており、マンガンが不足した状態が続くと糖尿病を誘発する可能性があります。 神経の伝達にも密接に関わる物質ですが、取りすぎはよくなく、取りすぎると思考力が低下したり、体を動かすことができなくなったりすることがあるようですが、普通の食事などでは取りすぎることはほとんどなく、過剰摂取はサプリメントの長期摂取により引き起こされるようです。

食物繊維が豊富

バナナの解説でも登場しましたが、ブルーベリーも豊富に食物繊維を含みます。 このため、整腸作用や免疫アップに効果があります。

まとめ

オフィスでも食べやすいフルーツ3種をご紹介しました。 スイーツやスナック菓子も美味しいですが、健康のことを考えるとやっぱり生のフルーツがいい!ということがよくわかっていただけたかと思います。 皆さんもスーパーやコンビニで「今日のおやつは何にしようかな?」と思った際に、今回ご紹介したフルーツをぜひ手にとってみてくださいね。 まだまだ、健康にいいフルーツはたくさんあるので今回の記事をみて興味を持った方はぜひ調べてみてください。

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