「週5で筋トレしたいけど何をどの順番でやればいい?」——PPL法なら全筋群を週2回効率的に鍛えられます。Push(胸・肩・三頭)・Pull(背中・二頭)・Legs(下半身)の3カテゴリを週5日に配置するこの分割法は、科学的研究が示す「各筋群週2回刺激」の優位性を実践できる設計です。各曜日の具体的メニュー・重量・セット数・休息日の組み方まで、調布THE FITNESSの18年の指導経験をもとに解説します。

⚡ QUICK ANSWER
  • PPL法は週5日で全筋群を週2回刺激できる、中級者向けの分割トレーニング法です
  • Push→Pull→Legsの順で配置し、各筋群に48時間以上の回復時間を確保します
  • 4〜6週間ごとにディロードを挟むことで停滞を回避し、長期的な筋肥大を継続できます
  • タンパク質は体重1kgあたり1.6〜2.2g/日の摂取が科学的に推奨されます
週2回
各筋群への刺激頻度(Schoenfeld 2016)
4〜6週間
ディロードを挟む推奨サイクル
1.6〜2.2g/kg
推奨タンパク質摂取量

SEC01 BASICSPPL法って本当に週5でやっていいの?

PPL法とは何か?3分でわかる基本原則

PPL法(Push-Pull-Legs)は、筋群を「押す動作(Push)」「引く動作(Pull)」「脚(Legs)」の3つに分類する分割トレーニング法です。

カテゴリ主な筋群代表種目
Push(プッシュ)大胸筋・三角筋・上腕三頭筋ベンチプレス・ショルダープレス・ディップス
Pull(プル)広背筋・僧帽筋・菱形筋・上腕二頭筋懸垂・ケーブルロウ・バーベルロウ・カール
Legs(レッグス)大腿四頭筋・ハムストリングス・臀筋・ふくらはぎスクワット・デッドリフト・レッグプレス

週5分割が「中級者に最適」な理由(週3・週4との比較表)

頻度各筋群への刺激回数/週適正レベルメリット/デメリット
週3 PPL1回初〜中級者回復余裕あり / 筋肥大刺激が不十分になりやすい
週4 PPL1〜2回(不均一)中級者バランス型 / 曜日設定が複雑になる
週5 PPL週2回(均一)中級者 ← 最適筋肥大効果を高める / 回復余地あり
週6 PPL2回上級者最高頻度 / 回復管理が難しい

科学研究が示す「各筋群週2回刺激」の優位性

🔬 Schoenfeld et al.(2016・2019)より

Schoenfeldら(2016)のメタアナリシスは、各筋群を週2回以上鍛えることが週1回より筋肥大効果が優れていると結論付けています(PMID:27102172)。後続のSchoenfeldら(2019)のシステマティックレビューでも同様の傾向が再確認されており、週2回刺激が筋肥大効果を高めるうえで有効な頻度であることが支持されています(PMID:30558493)。週5 PPL法はこの「週2回刺激」を自然に実現できる効率的な設計です。

SEC02 PROGRAM DESIGN週5 PPLプログラムの全体設計

曜日別スケジュール例(月〜金 / 火〜土)

2種類のスケジュールパターンをご紹介します。生活リズムに合った方を選んでください。

パターンA:月〜金スケジュール

MON
Push A
胸・肩・三頭
TUE
Pull A
背中・二頭
WED
Legs A
下半身全体
THU
Push B
胸・肩・三頭
FRI
Pull B
背中・二頭

※ 土・日:完全休息 or アクティブリカバリー(ウォーキング等)

パターンB:火〜土スケジュール(週末も活動したい方向け)

曜日
メニューRESTPush APull ALegs APush BPull BREST

トレーニング前後の準備も筋肥大効率と怪我予防に直結します。特に高強度日が連続するPPL週5では、以下を参考に各セッション前後のルーティンを固定しておくことをおすすめします。

筋トレのウォームアップ・クールダウンのやり方

Push A / Push B・Pull A / Pull Bの配置ロジック

  • A(1サイクル目):メインコンパウンドに集中。高強度・低〜中レップで神経系を強化
  • B(2サイクル目):アイソレーション比率を高め、代謝ストレスと筋肥大を促進
  • Legsは週1回:脚は最も大きな筋群で回復に48〜72時間以上かかるため、週1回配置が基本。週6移行時に2回へ増加
  • Push→Pull→Legs の順番:前日に使った筋群が翌日に主動筋にならない配置。三頭筋(Push)→広背筋(Pull)は同じ腕の動作でも主動筋が異なるため問題なし

SEC03 PUSH DAYPush(プッシュ)デイ|胸・肩・三頭筋メニュー

Push A(月・コンパウンド重視)

種目タイプセット×レップインターバル備考
バーベルベンチプレス複合4×4〜63分1RMの75〜85%
インクラインDBプレス複合3×8〜102分上部大胸筋を強調
バーベルショルダープレス複合4×6〜82.5分三角筋前部・中部
サイドレイズ単関節3×12〜151分肘を軽く曲げて実施
ケーブルトライセップスプッシュダウン単関節3×12〜151分肘を固定して肘伸展

Push B(木・アイソレーション強化)

種目タイプセット×レップインターバル備考
ダンベルフラットプレス複合4×8〜122分可動域を広く使う
ペックデック(ケーブルフライ)単関節3×12〜151.5分収縮位で1秒ホールド
DBアーノルドプレス複合3×10〜121.5分三角筋3頭を刺激
ケーブルサイドレイズ単関節3×15〜201分ストレッチ強調
オーバーヘッドトライセップスエクステンション単関節3×12〜151分長頭を強調

インターバルの長さは種目の強度によって変えるのが基本です。目的別・種目別のインターバル設定については以下で詳しく解説しています。

筋トレのインターバルは何分が正解か
⚠️ 中級者がやりがちなNG例:
  • ベンチプレスで肩甲骨を寄せずに行う(肩への負担増大・大胸筋が使えない)
  • ショルダープレスで腰を反らせすぎる(腰椎への圧迫リスク)
  • サイドレイズで反動を使いすぎる(三角筋ではなく僧帽筋が主に働く)

SEC04 PULL DAYPull(プル)デイ|背中・二頭筋メニュー

Pull A(火・懸垂・バーベルロウ中心)

種目タイプセット×レップインターバル備考
ウェイテッドチンアップ(懸垂)複合4×4〜63分自重が余裕なら加重
バーベルベントオーバーロウ複合4×6〜82.5分腰背部もウォームアップ必須
ケーブルロウ複合3×10〜122分肩甲骨を引き寄せる
フェイスプル単関節3×15〜201分三角筋後部・回旋腱板保護
バーベルバイセップスカール単関節3×10〜121分肘を固定して上腕二頭筋に集中

Pull B(金・ラット系+二頭強化)

種目タイプセット×レップインターバル備考
ラットプルダウン(ワイドグリップ)複合4×8〜102分広背筋の幅を強調
シングルアームDBロウ複合3×10〜121.5分体幹を安定させ可動域を広く使う
ストレートアームプルダウン単関節3×12〜151分広背筋の収縮を意識
リアデルトフライ単関節3×15〜201分三角筋後部を徹底的に
インクラインカール(DB)単関節3×10〜121分ストレッチ強調で二頭筋長頭

二頭筋へのタイミング:Pull Aでバーベルカール(高重量)、Pull Bでインクラインカール(ストレッチ重視)とバリエーションを持たせることで、上腕二頭筋を週2回・異なる刺激で鍛えられます。

SEC05 LEGS DAYLegs(レッグス)デイ|下半身メニュー

Legs A:下半身全体(週に1回)

種目タイプセット×レップインターバル主な筋群
バーベルスクワット複合4×5〜83分大腿四頭筋・臀筋・脊柱起立筋
ルーマニアンデッドリフト(RDL)複合3×8〜102.5分ハムストリングス・臀筋
レッグプレス複合3×10〜152分大腿四頭筋(スクワット補完)
レッグカール(ライイング)単関節3×12〜151.5分ハムストリングス単独強化
レッグエクステンション単関節3×12〜151.5分大腿四頭筋の仕上げ
スタンディングカーフレイズ単関節4×15〜201分腓腹筋・ヒラメ筋

脚トレを週2回こなすための疲労管理法

💡 疲労管理の考え方

Legs日の翌日は必ずPushまたはPull(上半身)を配置し、最低48時間の回復時間を確保してください。週6 PPLに移行してLegsを週2回にする場合は、Legs A(スクワット主体)とLegs B(RDL・ハム主体)に分けることで同じ筋群への過負荷を防げます。

  • スクワット後48時間は階段の上り下り・長時間歩行を最小化する
  • 就寝前にBCAAを摂取し、睡眠中の筋タンパク質分解を抑制する
  • 翌日の背中トレ(Pull)はデッドリフトを避け、ラットプルダウン・ロウ系主体にする
  • 2週間以上スクワット重量が停滞する場合は脚日の前日に完全休息を設ける

SEC06 LOAD SETTING重量・ボリューム設定の科学的基準

中級者の1RMの求め方と各日の負荷設定

1RM(1回最大重量)を把握することが科学的プログラム設計の出発点です。実際に1RMテストをしなくても推定1RM計算式(Epley式)で算出できます。

📐 推定1RM計算式(Epley式):1RM = 使用重量 ×(1 + 反復回数 ÷ 30)
例:80kg × 8回できた場合 → 80 ×(1 + 8/30)≒ 80 × 1.27 ≒ 約101kg
HIGH INTENSITY
75〜85%
コンパウンド種目(ベンチ・スクワット)の1セット目。4〜6レップ。神経系強化と筋力アップに最適
MID INTENSITY
65〜75%
コンパウンド2〜4セット目・アイソレーション。8〜12レップ。筋肥大ゾーン
PUMP / FINISHER
50〜65%
アイソレーション種目の仕上げ。12〜20レップ。代謝ストレスと筋肉ポンプで筋肥大シグナルを追加

漸進性過負荷を6週間で組む具体例

ベンチプレス例重量変数
1〜2週目ベースライン確立80kg×5回×4setフォーム固め
3〜4週目レップ数増加80kg×7回×4set+2rep/set
5〜6週目重量増加82.5kg×5回×4set+2.5kg
7週目(推奨)ディロード65kg×8回×3set強度50〜60%に低下

なお本プログラムで採用している8〜12レップ中心のボリューム設計は、Kriegerら(2010)のメタアナリシスが示す「複数セットが単一セットより筋肥大効果に優れる」という知見にも合致しています(PMID:20300012)。レップ数の設計に迷う場合は以下も参考にしてください。

筋トレが10回3セットの理由
【根拠】漸進性過負荷の記録を続けるには、重量・レップ・セット数を毎回記録することが欠かせません。シェイカーボトルとあわせて記録ノートを常備しておくと、6週間サイクルの変数管理がしやすくなります。
【デメリット】記録すること自体が目的化しないよう注意してください。あくまでトレーニングの質を高めるための手段です。
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オーバートレーニングを避けるディロードの組み込み方

4〜6週間のPPL週5実施後、1週間のディロード(強度50〜60%、セット数削減)を挟むことを強く推奨します。ディロードは筋肉を落とすどころか、神経系の疲労を回復させることで次のサイクルで重量が伸びる「スーパーコンペンセーション」を引き出す戦略的休息です。詳しくは以下をご参照ください。

ディロードは本当に必要?科学的根拠で検証
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SEC07 TROUBLESHOOTINGよくある失敗と解決策

脚をさぼりたくなったときの対処法

  • スクワットを最初の種目に置く:体力・集中力がある1種目目に最も大変なスクワットを配置すると達成率が上がる
  • 目標重量を記録する:前回のログを見て「+2.5kg」という具体的な目標があると実施率が高まる
  • 下半身ビフォーアフターを可視化:大腿周囲径や脚の種目記録をグラフ化することでモチベーションが維持される

Push日の翌日にPull日でも肩を使う問題

💡 よくある懸念:Push翌日のPullで肩が疲れない?

Push(ベンチ・ショルダープレス)で三角筋前部を使い、翌日Pull(懸垂)で三角筋後部・肩甲骨周囲を使うため、実際には異なる部位が主役になります。懸垂はリアデルト・広背筋主体。フェイスプルを必ずPull日に入れることで三角筋後部の回旋腱板を補強し、肩の疲労・怪我リスクを下げられます。

停滞したときの変数変更チェックリスト

+5kg
重量を増やす(2.5〜5kg刻み)
+1〜2rep
レップ数を増やす(同重量)
+1set
セット数を追加
種目変更
バリエーションを変えて新鮮な刺激

SEC08 ABOUT GYMTHE FITNESS|調布市のパーソナルジム

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よくある質問

週5 PPLと週6 PPLはどっちがいい?
中級者には週5 PPL(5日トレーニング+2日休息)が最適です。週6 PPLは各筋群に週2回の刺激を与えられますが、疲労の蓄積が大きく、回復が追いつかなくなるリスクがあります。週5では月〜金または火〜土のサイクルで、週に1〜2サイクルを回せ、持続性が高まります。まず週5で3〜6週間継続し、回復に問題がなければ週6に移行するのが安全なステップアップ法です。
初心者でもPPL週5はできますか?
推奨しません。PPL週5は1日あたりの種目数・セット数が多く、フォームが定まっていない初心者には怪我リスクが高い設計です。初心者は週3回の全身法(BIG3ベース)で3〜6ヶ月間、基礎筋力とフォームを固めてからPPL分割に移行するのが科学的に正しい順序です。目安は「ベンチプレス体重×0.8倍・スクワット体重×1倍が安定してできる」レベルです。
女性にもPPLは有効ですか?
有効です。PPL法はホルモンバランスに関わらず筋肥大・筋力向上に有効な構造を持ちます。ただし女性の場合、脚・臀部の発達を重視する場合はLegsデイを週1回追加し「Push/Pull/Legs/Push/Legs」の変形スケジュールにすると効果的です。テストステロンの分泌量が男性より少ないため「ムキムキになりすぎる」心配は無用で、引き締まったボディラインの形成に特に適した分割法です。
PPL週5で停滞したらどうすればいいですか?
まず「漸進性過負荷」ができているかを確認してください。同じ重量・レップでトレーニングを続けていると3〜4週間で停滞します。対策は①重量を2.5〜5kg増やす②同重量でレップ数を1〜2回増やす③セット数を1セット追加する④種目を変えて刺激のバリエーションを増やす、の4つです。それでも停滞する場合は、1週間のディロード(強度50〜60%に落とす)を挟んでから再スタートすることで多くの場合突破できます。
PPLではプロテインをどのくらい摂取すればいいですか?
週5回のPPLトレーニングを実施する中級者の場合、体重1kgあたり1.6〜2.2gのタンパク質摂取が科学的に推奨されています(ISSN推奨値)。体重70kgなら112〜154g/日が目安です。1食30〜40gを3〜4回に分けて摂取するのが吸収効率の観点から最適です。トレーニング後30分以内(いわゆるゴールデンタイム)にプロテイン20〜40gを摂ることで筋タンパク質合成が効果的に促進されます。摂取タイミングの詳細はプロテインは筋トレ前と後どっちが正解かで解説しています。
【根拠】上記の通り、週5回の高頻度トレーニングでは、毎食のタンパク質摂取量を安定させることが回復の質を左右します。国産・高品質にこだわりたい方は、こうしたプロテインを活用することで体重×1.6〜2.2gの目標摂取量を無理なく達成しやすくなります。
【デメリット】あくまで食事の補助であり、まずは食事からのタンパク質確保を優先してください。継続利用にはコストがかかる点も考慮してください。
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この記事は、筋トレの本場ロサンゼルスで15年の指導経験を持ち、NABBA 2025 GPF優勝・LA Championship 2位・NESTA-PFT/SFT取得のトレーナーが、調布市のパーソナルジムTHE FITNESSで執筆しています。中級者向けのPPL分割プログラム設計と漸進性過負荷理論の指導を得意とし、停滞打破を目指す会員様のプログラム設計を現場で行っています。ロサンゼルス15年+日本3年・計18年指導経験 ・ NABBA 2025 GPF優勝 ・ LA Championship 2位
THE FITNESS(調布)の口コミ・評判はこちら

まとめ:PPL法週5は中級者が停滞を打破するための実践的フレームワーク

PPL週5分割の本質は「各筋群を週2回・異なる強度・バリエーションで刺激する」ことにあります。Schoenfeld(2016・2019)のメタアナリシスが示す通り、週2回の筋群刺激は週1回と比較して筋肥大効果が優れています。

  • PPL法は週5日で全筋群を週2回刺激できる中級者向けの分割トレーニング法
  • Push A/B、Pull A/BのA・Bバリエーションでコンパウンド日とアイソレーション日を交互配置
  • 漸進性過負荷の記録(重量・レップ・セット数)を2〜3週間ごとに進める
  • 4〜6週ごとのディロードを組み込み、長期的に停滞なく成長を続ける
  • タンパク質は体重×1.6〜2.2g/日を3〜4回に分けて摂取する

THE FITNESSでは遺伝子検査(ACTN3型・速筋/遅筋の割合)に基づいて、あなたに最適な重量設定・レップ数・インターバルを個別設計しています。「PPLをやってみたが効果が出ない」という方もお気軽にご相談ください。

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参考文献・科学的根拠

  1. 1Schoenfeld BJ, Ogborn D, Krieger JW. “Effects of Resistance Training Frequency on Measures of Muscle Hypertrophy: A Systematic Review and Meta-Analysis.” Sports Med. 2016;46(11):1689-1697. 各筋群を週2回以上鍛えることが週1回より筋肥大効果に優れることを示したメタアナリシス。PPL週5の頻度設計の中心的根拠として参照。 PMID:27102172
  2. 2Schoenfeld BJ, Grgic J, Krieger J. “How many times per week should a muscle be trained to maximize muscle hypertrophy? A systematic review and meta-analysis.” J Sports Sci. 2019;37(11):1286-1295. 週2回刺激の優位性を再確認した後続のシステマティックレビュー。頻度設計の追加根拠として参照。 PMID:30558493
  3. 3Krieger JW. “Single vs. Multiple Sets of Resistance Exercise for Muscle Hypertrophy: A Meta-Analysis.” J Strength Cond Res. 2010;24(4):1150-1159. 複数セットが単一セットより筋肥大効果に優れることを示したメタアナリシス。ボリューム設計の根拠として参照。 PMID:20300012