目次
テレワーク太りの解消法
調布在住40代が3ヶ月で実践した
食事・運動の全記録
調布市在住のTさん(45歳・会社員)は、テレワークが始まってから約2年で体重が8kg増加。「年齢のせいかと諦めていた」という状態でTHE FITNESSのカウンセリングに来られました。この記事では、Tさんが3ヶ月で取り組んだ対策と変化の記録を公開します。原因を把握してアプローチを変えれば変化は起きます。
01 CAUSESテレワークで太る3つの本質的な原因
歩行量の激減と基礎代謝の低下
通勤往復で無意識に行っていた歩行(4,000〜6,000歩)がゼロになることで、1日200〜300kcalの消費が失われます。さらに長時間の連続座位では、脂質代謝に関わる酵素「リポタンパクリパーゼ(LPL)」の活性が90〜95%低下することが研究で示されています(Bey & Hamilton, 2003)。座り続けること自体が脂肪の燃焼機能を著しく低下させます。
連続的な不活動状態でLPL活性が90〜95%低下。短時間の中断(立ち上がり・歩行)がこの低下を防ぐ可能性が示唆されている。ヒト研究でも長時間の座位が脂肪酸クリアランスと脂質代謝を著しく低下させることが確認されている。PMID:12815182
食環境の悪化と間食の増加
在宅ではキッチンへのアクセスが常時あるため、無意識の間食が増えやすい環境になります。Güney Coşkun et al.(2022)の調査では、在宅勤務中に59.1%が体重増加を報告し、間食の増加と身体活動量の低下が主要因として挙げられています(PMID:36235657)。またコルチゾール上昇が食欲ホルモン(グレリン)を増加させ、高カロリー食への欲求を強めることも知られています。
残業続きで体重が増えた40代の食事管理睡眠リズムの乱れと食欲増加の悪循環
通勤が消えると起床時間が後退しやすくなり、概日リズムが乱れます。Vujović et al.(2022)のRCTでは遅い食事で空腹感の増加・日中のエネルギー消費低下が確認され(PMID:36198293)、Spiegel et al.(2004)は睡眠制限でグレリン+28%・レプチン−18%を示しています(PMID:15583226)。睡眠の乱れ→食欲制御の崩れ→体重増加という悪循環がテレワーク太りを加速させます。
睡眠と成長ホルモン・筋トレの関係02 BEFORETさんがジムに来た時点の状態
📋 初回カウンセリング時のデータ(Tさん・45歳・調布市在住)
初回カウンセリングで明らかになった問題点は3点——①歩行ゼロ+連続座位、②朝食なし+昼夜の食事量過多、③睡眠不規則。「食事も特別悪くないのに太った」という感覚でしたが、通勤という「無意識の運動」がなくなったことへの対応が一切できていなかったことが根本原因でした。
03 METHODS3ヶ月で実践した5つの対策
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テレワーク太り対策プログラム
在宅勤務の生活リズムに合わせたトレーニング・食事・睡眠改善プログラムを個別設計しています。国領駅徒歩8分・夜23時まで対応。
無料カウンセリングを予約する →04 TIMELINE3ヶ月の記録タイムライン
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05 CHECKLISTテレワーク太り対策チェックリスト(今日からできる10項目)
- ✓【最優先①】起床後30分以内に朝食を食べる(概日リズムのリセット)
- ✓【最優先②】1時間ごとにアラームで立ち上がる・2分歩く(LPL活性維持)
- ✓【最優先③】昼食を12〜13時に固定する(血糖コントロール・午後の間食防止)
- 毎食タンパク質20g以上を意識する(卵・納豆・鶏むね・ヨーグルト等)
- 間食をナッツ・果物・ヨーグルトなど血糖値が急上昇しないものに置き換える
- 昼休憩にウォーキング15〜20分を取り入れる
- 週2〜3回、筋トレ or パーソナルトレーニングを実施する
- デスクワーク中はスタンディングデスク or 作業ごとに立つ習慣をつける
- 就寝時間を毎日同じ時刻に固定する(22〜23時を目標に)
- 22時以降のPC・スマホ使用を制限する(ブルーライトのメラトニン抑制を防ぐ)
まずは太字の最優先3項目から始めましょう。この3つは即日から実践でき、他の項目の効果も引き上げる土台になります。
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THE FITNESSでは在宅勤務の生活リズム・食習慣・睡眠状態をヒアリングし、3ヶ月で実践できる個別プログラムを設計します。調布市・国領駅徒歩8分。夜23時まで対応。
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まとめ
テレワーク太りの原因は3つ——歩行消失によるLPL活性低下・食環境悪化による間食増加・睡眠リズムの乱れによる食欲ホルモンの崩れ。これらに対応した5つの対策を継続したTさんの事例が示すように、原因を把握してアプローチを変えれば変化は起きます。
- 歩行消失+連続座位でLPL活性が90〜95%低下——1時間アラームで物理的に中断する
- 在宅勤務中59.1%が体重増加を報告——食環境の意識的な管理が不可欠
- 睡眠不足でグレリン↑レプチン↓——就寝時間の固定が食欲コントロールの土台
- 最優先3項目(朝食固定・1時間アラーム・昼食固定)から今日始める
- 食事改善+週2回の抵抗運動で筋肉量を維持しながら体脂肪を減らす
- 調布市・国領駅徒歩8分のTHE FITNESSで在宅勤務の生活リズムに合わせた個別設計が可能
THE FITNESS|調布市のパーソナルジム
| 所在地 | 〒182-0022 東京都調布市国領町4-51-6 アムール国領 B1F |
|---|---|
| 最寄り駅 | 京王線 国領駅 徒歩8分(府中市・狛江市・三鷹市からもアクセス良好) |
| 営業時間 | AM 9:00 ~ PM 23:00(不定休) |
| 電話 | 070-1460-0990 |
| 公式サイト | https://thefitness-personal.jp/ |
| @thefitness.chofu | |
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参考文献・科学的根拠
- 1Bey L, Hamilton MT. “Suppression of skeletal muscle lipoprotein lipase activity during physical inactivity: a molecular reason to maintain daily low-intensity activity.” J Physiol. 2003 Sep 1;551(Pt 2):673-82. doi:10.1113/jphysiol.2003.045591. Epub 2003 Jun 13. ミズーリ大学。連続不活動状態で骨格筋のLPL活性が90〜95%低下することを示し、低強度の身体活動中断がこの低下を防ぐ可能性を示唆。連続座位×脂質代謝低下の基礎根拠として参照。 PMID:12815182
- 2Güney Coşkun M, Öztürk Rİ, Yabacı Tak A, Sanlier N. “Working from Home during the COVID-19 Pandemic and Its Effects on Diet, Sedentary Lifestyle, and Stress.” Nutrients. 2022 Sep 27;14(19):4006. doi:10.3390/nu14194006. アンカラ大学・ガジ大学(トルコ)。COVID-19禍での在宅勤務移行後に59.1%が体重増加を報告。座位時間の増加・間食の増加・身体活動量の低下が主要因として確認された。テレワーク×体重増加の疫学的根拠として参照。 PMID:36235657
- 3Dunstan DW, Kingwell BA, Larsen R, Healy GN, Cerin E, Hamilton MT, Shaw JE, Bertovic DA, Zimmet PZ, Salmon J, Owen N. “Breaking up prolonged sitting reduces postprandial glucose and insulin responses.” Diabetes Care. 2012 May;35(5):976-83. doi:10.2337/dc11-1931. Epub 2012 Feb 28. ベイカー IDI 心臓・糖尿病研究所(オーストラリア)。過体重・肥満成人19名(45〜65歳)を対象に3条件クロスオーバーRCT。20分ごとに2分の中強度ウォーキングで座位を中断した群で食後血糖iAUCが有意低下(6.9→4.9 mmol/L・h)・インスリンiAUCも有意低下(828.6→637.6 pmol/L・h)。1時間に1回の立ち上がりルールの科学的根拠として参照。 PMID:22374636
- 4Spiegel K, Tasali E, Penev P, Van Cauter E. “Brief communication: sleep curtailment in healthy young men is associated with decreased leptin levels, elevated ghrelin levels, and increased hunger and appetite.” Ann Intern Med. 2004 Dec 7;141(11):846-50. doi:10.7326/0003-4819-141-11-200412070-00008. シカゴ大学。睡眠制限(2夜・4時間/夜)でグレリン+28%・レプチン−18%・食欲増加を確認。睡眠の乱れが食欲コントロールを崩すメカニズムの根拠として参照。 PMID:15583226
- 5Vujović N, Piron MJ, Qian J, et al. “Late isocaloric eating increases hunger, decreases energy expenditure, and modifies metabolic pathways in adults with overweight and obesity.” Cell Metab. 2022 Oct 4;34(10):1486-1498.e7. doi:10.1016/j.cmet.2022.09.007. ハーバード医学部・ブリガム・アンド・ウィメンズ病院。遅い食事で空腹感増加・日中エネルギー消費量低下・脂肪蓄積促進方向の遺伝子発現変化を確認。テレワークによる食事時間後退×代謝低下の根拠として参照。 PMID:36198293
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